じんけんってなんだろう?

人権とは、誰もが生まれながらにして持っている、



人間として幸せに生きていくための権利です。

2023 第39回

にし人権展

今年度のテーマ

今年度のテーマ「こどもの人権問題」「外国につながる方の人権」「同和問題(部落差別)」「犯罪被害者等支援」について4 人にお聞きしました。
西区民センターで講演を行うとともに、本ホームページでも公演の様子を視聴していただけます。

島田 妙子 氏

(一財)児童虐待防止機構オレンジCAPO
理事長 
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島田 妙子 氏

田村 太郎 氏

(一財)ダイバーシティ研究所
代表 
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田村 太郎 氏

武 るり子 氏

少年犯罪被害当事者の会
代表 
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武 るり子 氏

差別や偏見のない人権尊重のまちづくりは
SDGs の達成につながります!

SDGS ロゴ・アイコン

SDGsとは?持続可能な開発目標

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現をめざし、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むものです。

SDGsの特徴

SDGsは、先進国も含め、全ての国が取り組むべき普遍的(ユニバーサル)な目標となっています。
しかしながら、これらの目標は、各国政府による取り組みだけでは達成が困難です。企業や地方自治体、アカデミアや市民社会、そして一人ひとりに至るまで、すべてのひとの行動が求められている点がSDGsの大きな特徴です。
まさにSDGs達成のカギは、一人ひとりの行動に委ねられているのです。

SDGsの達成に向けて

グローバル化が進んだ現代においては、国境を越えて影響を及ぼす課題に、より一層、国際社会が団結して取り組む必要があります。SDGs達成に向けた道のりは決して明るいものではありません。
だからこそ、「行動の10年」に突入した今、私たち一人ひとりにできることをしっかりと考え、一歩踏み出す姿勢が求められています。